住宅ローンへの影響について

住宅ローンの申込みの際にカードローンの借入残高があった場合、金融機関から完済をすすめられることがあるようですがカードローンを利用していると住宅ローンを組むことが出来ないわけではありません。
審査基準は金融機関により多少異なりますが住宅ローンの審査では「ローン返済比率」というものが重要視されると言われています。
ローン返済比率とは年収の中でローンの返済に当てている額の割合を示すもので、以下の計算式で算出します。

ローン返済比率=年間合計返済額÷年収

この計算式に基づいてローン返済比率を算出し、申込者の返済能力をチェックするのです。
ローン返済比率が低ければローンが返済される可能性が高いと判断され審査の通過率は高くなり、ローン返済比率が高ければ返済することが難しいと判断され審査の通過率は低くなってしまうでしょう。

そしてこの際に注意しなければならないのは年間合計返済額です。
カードローンを組んでいるとたとえ限度額まで借り入れていなくても利用限度額いっぱいまで借り入れているものとされてしまい、カードローンの利用限度額がそのまま年間合計返済額となってしまうのです。
つまり、実際よりもローン返済比率が高くなってしまうことがあるのです。

一般的に住宅ローンの審査を通過することができる目安としてローン返済比率は20パーセント以下が望ましいとされています。
この範囲内であればカードローンの利用は問題ないことがほとんどですので、複数の会社のカードローンを利用している場合には出来る限り完済出来るものは完済し、解約をしておくと安心です。

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